どうしたら普段から食べられる餅を作れるかな
琉球大福
沖縄風惣菜たっぷりの沖縄のまる焼き
「沖縄のまる焼き」(以下、まる焼き)は、本部町商工会青年部の先輩たちと酒の席から生まれた商品だ。先輩が目の前にあったゴーヤーチャンプルーとか指差して『こんなのも入れてみたらいいさ』の一言から、『餅に普段から食べているものを入れてみよう』と商工会の指導員に相談した。その後、県から補助金をもらうなどトントン拍子に事が進み、商品化ができた。
全国おやつランキングで5位となり、各地の物産展にも参加した。県内では年間40本の祭りに出店、まる焼きは主力商品になった。
僕たちの仕事は農家さんたちがいないとできません。米や芋、肉がないと作れない。だから、そういう人たちへの感謝を忘れてはいけないと思っています。
本部っていいとこだよね、沖縄っていいよね、と言われるような通信販売もしていきたいので何かしら必ずシーブン(おまけ)も付けます。元気を届けるぐらいの気持ちを込めて